表現する喜びを
すべての人へ
書道や演劇、創作活動を通じて、
自分の思いや世界観を発信し、
誰もが楽しめる空間を作りたい。
優馬は福岡県福岡市で「電動車いすの書家・繋ぎ人」と掲げ活動しています。生まれつき脳性麻痺により手足に障がいがあります。このホームページを通じて、書で繋がる、演劇で繋がる、ボッチャで繋がる、障がい者が繋がる、障がい者と健常者が繋がる、優馬の活動で人とひとが繋がる、「繋ぎ人」として繋がる新しい出会いや価値を生み出したいと思います。
そして身体障害を持つご本人やご家族の希望になれば嬉しいです。
SCHEDULEイベントスケジュール
Googleカレンダー(【優馬】スケジュールカレンダー)に演劇、ボッチャ、その他ワークショップ、アートイベントなどご案内しています。カレンダーを押すと詳細が読めます。
PROFILE
電動車いすの書家・繋ぎ人
優馬 -YUMA-
1990年12月18日 福岡県福岡市生まれ。
生まれつき脳性麻痺により手足に体幹機能の障がいがある。手のリハビリを兼ね、小学1年生のとき習字と出会う。そして現在通所中の作業所で、書道の先生との出会いと存在が書活動のきっかけとなり、書の世界を楽しんでいる。2020年と2023年、ふくおか県障がい児者美術展にて『福岡県知事賞』を受賞。電動車椅子を愛用し、書家の他に演劇やボッチャなど、身体障害がありながらもアクティブに活動を続けている。
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- 書家・筆文字アート
- 優馬自身の大きな身体を使って、個性的な作品を作り上げる。まさに「一筆入魂」。全神経を注いで、一筆一筆に優馬の想いが込められている。
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- 演劇と音楽の演出
- 2018年より演劇に加わり活動している。言葉の表現力に豊かな感性を持つ優馬は、ポエムのような小さな物語のような言葉の世界が演劇の演出に生かされている。
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- ボッチャ
- 簡単なルールで、障がい者も健常者も一緒になり、子供から高齢の方までみんなが笑顔になれるスポーツ。ボッチャでつながる場所、楽しい時間を共有したいと活動している。
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